相手の話を聞く時に勝手にしてはいけないこと

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カウンセリングを学んだ初日のことです。
先生が問題を出されました。

 

「『うちの子、学校に行ってないんです』
と、あるお母さんが言いました。
さあ、あなたは何と声をかけますか?」

 

私は「それは大変ですね。お辛いでしょう」と
言いました。
他の方も、おおむね
似たようなことを言いました。

 

 

すると、先生が
「『ホッとしているんです』って
そのお母さんが言いました。
皆さんどうですか?

 

 

こちらの思い込みで
勝手にわかってしまってはいけないんですよ」

 

と言いました。
私は意表を突かれた思いがしました。

 

 

人はわかってほしくて話します。
ですが、勝手にわかられたくも、ないのです。

 

 

こちらが勝手にわかってしまうと
相手から掛け離れてしまいます。

 

深刻な会話になるほど、
なおのこと
「そんなに簡単にわかってほしくない」
という気にさえなります。

 

カウンセリングの学習初日だったので、
この例え話はとても印象深く残りました。

 

 

相手と自分の世界は
全く違うことを前提に
勝手にわかってしまわないこと
相手により近づいて聞いていくことの
大切さを
初日から教えてもらいました。

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