相手の話を聞く時に、心掛けると良い2つのこと

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相手の話を聞く時、
自分と相手は違うということ意識して聞くことが、
相手を尊重することになります。

 

ただ、これは本当はとても難しいことなのです。
なぜなら、いつも聞く側の
「自分」が顔を出したがるからです。


むしろ、その方が私たちは自然なのでしょう。
ですが、それは相手にとってしっかりと
「聞いてもらえたなぁ」には、
なりにくいことが多いです。

 

 

「もっと私を聞いてほしいのになぁ」
相手は、そんな内心のつぶやきを感じつつ、
いつの間にか話が流れていくことに、
自分自身も流されてしまいます。

 

 

だからと言って
なかったことになるのでしょうか?
そうとはいえないと思います。

 

 

このような、ささいなことの積み重ねが、
相手との関係性の距離の広がりに
なっていくからです。

 

 

本当に真剣なことを話す相手として
あなたが選ばれなくなるかもしれません。

 

 

ではどうすればいいのでしょう。
簡単な方法が2つあります。

 

 

一つは

「そうね」「そうだね」と言いながら、
相手の話を聞いていくことです。

 

 

「そう」は魔法の言葉です。
「そう」というのは、相手の言葉をまるごとひっくるめて
受け取る意味が含まれています。

 

もう一つは、

相手の話した言葉のうち、たった一語でいいので、
同じ言葉を使って返すことです。

 

 

「今日〇〇さんが✖✖で、本当に腹が立ったんだよ!」
と相手が言ったら、
「そう、腹が立ったのね」と、
同じ言葉を届けるのです。

 

 

これを意識するだけで、相手は
自分を聞いてもらえた、
わかってもらえた、気がおさまった、など、
何らかの落ち着きどころへ落ち着けます。

 

 

ただ、よく
オウム返しは気持ち悪いと言われますが、
たくさんでなくてもいいのです。

 

 

むしろ、
たくさんの同じ言葉をオウム返しをすることなど、
できないと思います。

 

 

たった一語だけでも
そのままの言葉をお返しすることで
相手との関係性が、だんだん、ますます
スムーズになっていきます。

 

これらは簡単なようで、ちょっと意識しないと
難しいことかもしれません。

 

 

特に 二つ目の方が、
少し意識しないと難しいです。
でも、二つ目の方が相手の満足度は高いです。

 

 

やってみると、
患者さんとの関係、周囲のスタッフとの関係、家族との関係などに
大いに役立つことでしょう。

 

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