ネガティブな感情がやってきた時は

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最近、寂しい、悲しい、腹が立つなどの
ネガティブな感情が湧いてくることが、
ちょっと楽しみにもなってきました。

 

と言っても、その感情がやってきた時や、
その真っ只中にいる時は
さすがに嫌な心地でいます。
では、何が楽しみなのかというと、


そのネガティブな感情を引き起こしている、
小っちゃな自分に出会うことです。

 

 

でも、何ごともない時には、
その小っちゃな自分には出会えません。
(自分にとって)嫌な人や嫌な出来事に合ったり、
人づてに聞いたりするなど、
何等かの刺激があった時、その感情が湧いてきます。

 

 

前は、その感情はなだめたり、
どこかに追いやったりしていました。
それを味わい続けるのも嫌なので。

 

 

ですが今は、
その感情はどんな自分が引き起こしているんだろうと
興味を持つようにしています。

 

 

でも、無理に頭でわかろうとしても、
いえ、わかってたとしても、
納得はいかないものです。

 

 

できれば最初は、
その嫌な感情や気分を
味わい切ることがコツだと思うに至りました。

 

 

その時にとことん怒るとか、
とことん落ち込むとかで
しっかり味わうのが一番いい方法です。

 

 

自分一人ででもいいのですが

できれば誰かに話を聞いてもらって、
味わいを再体験します。

 

それがしっかりできると、
フッとその感情のこわばりが緩んでくる時があるのです。

 

 

その時、その隙間に
小っちゃな自分を見つけられたら、
しめたものです。

 

例えば
「あぁ私は、あの人にとって誰よりも
頼りにされたかったんだなぁ」とか
「あぁ私は、上から人を見ていたんだなぁ」とか、
「私は人の目ばかり気にしていたんだなぁ」とか。

 

 

ちょっと傲慢な自分だったり、
臆病な自分だったり、
いろいろです。

 

 

そんな自分を、
小っちゃな自分と表現しましたが、
決して蔑んでいるわけではありません。

 

 

むしろ、人間くさい、人間らしい自分です。

 

そんな小っちゃな自分に気づいてあげられた
大きな自分が、
小っちゃな自分に寄り添ってあげればいいのです。

 

 

「誰よりも1番になりたかったんだよね」とか
「臆病でできなかったんだよね」
「周りが気になっちゃうんだよね」とかって。

 

 

すると、小っちゃな自分は
大きな自分がわかってくれたと思って、
ホッとしたり涙になったりするのです。

そして元気を取り戻し、
羽が生えたようにどこかへ飛び立ちます。

 

 

私の中には、たぶんまだ
自分でも気づかない、
小っちゃな自分がたくさんいることでしょう。

 

 

そんな小っちゃな自分に出会え、
寄り添ってあげられるチャンスが、
ネガティブな感情がやってきた時なのです。

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